芦屋市議会 2001-10-01 10月01日-05号
その結果、単年度収支では約8,400万円の純損失を生じたが、これは当初の財政計画の赤字予定額を半減した額であり、経営状況は好転している。しかし、累積赤字は7億8,000万円余りとなっており、なお厳しい経営状況が続いているということであります。 ここでは、委員から、まず、病院会計でも指摘した、市長に対して行う半期ごとの業務状況の報告を議会にも行うよう要望する意見がありました。
その結果、単年度収支では約8,400万円の純損失を生じたが、これは当初の財政計画の赤字予定額を半減した額であり、経営状況は好転している。しかし、累積赤字は7億8,000万円余りとなっており、なお厳しい経営状況が続いているということであります。 ここでは、委員から、まず、病院会計でも指摘した、市長に対して行う半期ごとの業務状況の報告を議会にも行うよう要望する意見がありました。
本年度においては、当初予算ですでに5億8000万円の赤字解消措置がとられておりますが、53年度末の赤字予定額は約9億6800万円となります。 そこで質問いたしますが、今回の補正予算におきましても、土地開発公社、土地開発基金の保有地の買い戻し措置がとられており、また公債費の繰り上げ償還も予算化されております。